条件
- CCI(20):典型価格(高値 + 安値 + 終値)÷ 3 とその 20 日平均の差を、0.015 × 平均絶対偏差で割ったもの。−100 未満は売られすぎ、+100 超は買われすぎ。
- Williams %R(14):直近 14 日の高値〜安値の範囲で終値がどこにあるかを、0(高値)〜−100(安値)で示します。−80 未満は売られすぎ、−20 超は買われすぎ。
- MFI(14):典型価格 × 出来高から計算する、出来高加重の RSI。20 未満は売られすぎ、80 超は買われすぎ。
- 戻りクロスとは、直近 3 本の日足終値で CCI が −100 を上に戻る(または +100 を下に戻る)、あるいは Williams %R が −80 を上に戻ることです。
3 つとも RSI やストキャスティクスと同じオシレーターです。下降トレンド中の売られすぎはそのまま続くことが多いため、戻りクロスのプリセットはオシレーターが反転するのを待ちます。
このセットアップについて
- 概要
- CCI、ウィリアムズ %R、MFI は行き過ぎた価格を示すオシレーターで、MFI はさらに各日の出来高で重み付けします。
- トレーダーの使い方
- トレーダーは売られすぎ・買われすぎの値と、その領域から戻るクロスに注目し、200 日平均などのトレンドフィルターと組み合わせることがよくあります。
- 注意点
- 買われすぎ・売られすぎはそれだけでは反転シグナルではなく、トレンド中は長く続くことがあります。オシレーターごとに尺度が違うため、比較は同じ指標の中で行ってください。
日足からブラウザ内で計算しています。投資助言ではありません。
よくある質問
どれを使えばいいですか?
Williams %R はストキャスティクスの %K を上下反転したもので、反応が速い指標です。CCI には上限・下限がなく、価格が平均からどれだけ離れたかを測ります。MFI は出来高を加味するので、大商いを伴う動きほど重く数えます。「3 指標すべてで売られすぎ」プリセットは 3 つが一致する銘柄だけを残します。
どの市場をスキャンできますか?
4 つです。表の上にある「市場」ボタンで選びます。暗号資産(既定)は Binance で取引の多い USDT ペア 250 銘柄、暗号資産の無期限先物は OKX で取引の多い USDT 無期限先物 200 銘柄をスキャンします。どちらも無料の公開データで、キーは不要です。米国株はご自身の無料 Alpaca キーで米国株と ETF 約 600 銘柄を、CME 先物はご自身の無料 Massive キーで CME グループの期近限月約 25 銘柄(株価指数、米国債、原油、天然ガス、金属、穀物、畜産、通貨、CME ビットコイン)をスキャンします。
株式と先物にキーが必要なのはなぜですか?
株式と先物の価格はライセンス制のデータなので、ウェブサイトが無料で配ることはできません。Alpaca(株式)と Massive(先物)は誰にでも無料のデータキーを発行しています。キーはお使いのブラウザにのみ保存され、その提供元にだけ送信されます。無料の Alpaca キーの取得方法と先物用の無料 Massive キーの取得方法をご覧ください。
データはリアルタイムですか?
暗号資産と無期限先物は Binance と OKX からのライブデータで、日足は 00:00 UTC に始まります(今日の足はまだ形成中です)。Alpaca の無料株価データは市場から 15 分遅れ、Massive の無料先物プランは 8 時間遅れです。結果の横にある自動更新をオンにすると、30 秒・1 分・5 分ごとに表がその場で更新されます。