ウェッジ・パターン・スクリーナー:上昇・下降ウェッジ

日足の上昇ウェッジと下降ウェッジを探します。直近のスイング高値・安値を通るトレンドラインを引き、各行にウェッジの長さ、収束の度合い、タッチ回数、各ラインまでの距離を表示します。キー不要の暗号資産で開き、表の上で市場を切り替えられます。

暗号資産:Binance の公開データの日足。暗号資産の無期限先物:OKX。米国株と ETF:Alpaca(ご自身の無料キー)。CME 先物:Massive(ご自身の無料キー)。投資助言ではありません。

判定条件

  • スイング:直近 90 日のスイング高値と安値(左右各 3 日)。それぞれ 2 つ以上あり、20 日以上にわたること。
  • ライン:直近 2〜4 個のスイング高値を通る最小二乗直線(上側ライン)と、直近 2〜4 個のスイング安値を通る直線(下側ライン)。
  • 収束:今日のライン間の幅がウェッジ開始時の幅の 70% 未満で、開始以降の日足終値の 85% 以上がライン内(ATR の半分の余裕付き)にあること。
  • 上昇ウェッジ:両方のラインが上向きで、下側のほうが急。下降ウェッジ:両方のラインが下向きで、上側のほうが急。各ラインは全体でウェッジ開始時の高さの 25% 以上動くこと。
  • 状態:最新の終値が上側ラインより上ならブレイクアウト、下側ラインより下ならブレイクダウン、それ以外はレンジ内。ブレイクは発生から 5 日以内のみ数えます。タッチはラインから 1× ATR 以内にあるスイングの数です。

ウェッジの読み方

上昇ウェッジは高値も安値も切り上がるものの上昇幅がだんだん小さくなる形で、一般に弱気と読まれます。典型的なシグナルは下側ラインの下抜けです。下降ウェッジはその逆で、一般に強気と読まれ、上側ラインの上抜けがシグナルです。上辺や下辺が水平なパターンは三角形パターン・スクリーナーをご覧ください。

このセットアップについて

概要
ウェッジは 2 本のトレンドラインが同じ方向に傾きながら収束する形で、上昇ウェッジは上向き、下降ウェッジは下向きです。
トレーダーの使い方
上昇ウェッジは下側のラインを割ったところで弱気、下降ウェッジは上側のラインを抜けたところで強気として取引されるのが一般的です。
注意点
ウェッジはブレイクするまで長く続くことがあり、典型的な方向になるとは限りません。

パターンはデータ提供元の日足から機械的に検出しています。投資助言ではありません。

よくある質問

品質スコアとは何ですか?

パターンが上記の条件にどれだけきれいに当てはまるかを 0〜100 で表したものです(たとえばフラッグの締まり具合、カップの丸さ、2 つの安値の一致度)。確率ではなく、今後の値動きについては何も示しません。リストの並べ替えに使い、そのあとチャートを確認してください。銘柄をクリックすると FreeCharting で開きます。

これらのパターンは信頼できますか?

チャートパターンは値動きを説明する手段であって、予測ではありません。多くは失敗し、市場によって効き方も違います。検出は機械的なので、数値上は条件を満たしても見た目には違和感のあるパターンもあれば、手で描けばパターンに見えても条件を 1 つ満たさないものもあります。ここにある内容はいずれも投資助言ではありません。

どの市場をスキャンできますか?

4 つです。表の上にある「市場」ボタンで選びます。暗号資産(既定)は Binance で取引の多い USDT ペア 250 銘柄、暗号資産の無期限先物は OKX で取引の多い USDT 無期限先物 200 銘柄をスキャンします。どちらも無料の公開データで、キーは不要です。米国株はご自身の無料 Alpaca キーで米国株と ETF 約 600 銘柄を、CME 先物はご自身の無料 Massive キーで CME グループの期近限月約 25 銘柄(株価指数、米国債、原油、天然ガス、金属、穀物、畜産、通貨、CME ビットコイン)をスキャンします。

株式と先物にキーが必要なのはなぜですか?

株式と先物の価格はライセンス制のデータなので、ウェブサイトが無料で配ることはできません。Alpaca(株式)と Massive(先物)は誰にでも無料のデータキーを発行しています。キーはお使いのブラウザにのみ保存され、その提供元にだけ送信されます。無料の Alpaca キーの取得方法と先物用の無料 Massive キーの取得方法をご覧ください。

データはリアルタイムですか?

暗号資産と無期限先物は Binance と OKX からのライブデータで、日足は 00:00 UTC に始まります(今日の足はまだ形成中です)。Alpaca の無料株価データは市場から 15 分遅れ、Massive の無料先物プランは 8 時間遅れです。結果の横にある自動更新をオンにすると、30 秒・1 分・5 分ごとに表がその場で更新されます。